芋焼酎といったら、やっぱり独特な「芋のにおい」を想像します。
ところが、また出会ってしまいました。
「フルーティーな芋」の香りと味の芋焼酎に。
その名も「七窪ブルー/シトラスネオ」。
この「七窪ブルー/シトラスネオ」に出会ってから、わが家の冷蔵庫にはブルーの瓶の指定席ができました。
可愛らしい猫のラベルと透明なブルーの瓶にパッと目を惹かれるお酒です。
目次
「七窪ブルー/シトラスネオ」どこのお酒?
七窪ブルー/シトラスネオは、鹿児島市にある東酒造株式会社(1975年創業)で、猫好きさんに捧げる芋焼酎「NANAKUBO Blue」の進化バージョンとして生まれました。
「七窪」とは鹿児島県にある、自然のろ過装置と呼ばれるシラス台地の湧水地のことを指しています。
地元の氷屋が選出するほどの名水です。
この名水と鹿児島県産のさつま芋で作られているのが「七窪シリーズ」の芋焼酎です。
「七窪ブルー/シトラスネオ」はどんなお酒?
アルコール度数/25度
原材料/さつま芋(鹿児島県産)・米麴(国産米)
原酒に熟成芋を使用していて、爽やかな柑橘系の香りでいっぱいです。
芋の香りのなかに柑橘系。
不思議な感じがする方もいると思いますが、まさにその言葉の通りで魅力的なお酒に仕上がっています。
オリジナルキャラクターの青い猫「にゃにゃくぼ」が描かれた透明なブルーの美しい瓶が特徴です。
おすすめの飲み方は炭酸割りかロック。
炭酸との相性はバツグンで、いくらでも飲めてしまうほど。
おすすめ「七窪ブルー/シトラスネオ」のおとも
【ごまきゅうり】
材料
・きゅうり 1本
・塩 少々
・白ごま ひとつまみ
・ごま油 適量(お好みで)
① きゅうりを乱切りにしてジップロックなどに塩と一緒に入れる。
② 軽くもんで、きゅうりと塩をなじませる。
③ 器に盛り、白ごまとごま油をかける。
【鶏レバーの塩焼き】
材料
・鶏レバー 1パック
・塩 少々
レバーの臭みが苦手な方は下処理をすると食べやすくなります(※)
① 鶏レバーはひと口大に切る。
② フライパンが温まったらごま油をひき、鶏レバーを塩で焼く。
※鶏レバーの下処理法
ボールに水とひと口大に切ったレバーを入れ、流水で洗い流します。
2~3回繰り返したら、水気をきり牛乳か塩で揉みます。
ラップをかけ、冷蔵庫に置きます。
下処理完了です!
どちらもパパッと作れて簡単なのでおすすめです!
新感覚のフルーティーな芋焼酎「七窪ブルー/シトラスネオ」ぜひご賞味ください。