スペインのカタルーニャ州にある、老舗ワイナリーのトーレス。
以前こちらのワイナリーのオンライン見学会に参加したことがありますが、どこまでも広がるぶどう畑に自然豊かな風景、とても癒されたのを覚えています。
たまたま酒屋で見かけて、懐かしくなって購入したトーレスの赤・白ワイン。
赤ワインのほうは黒い牛が特徴的なデザイン。香りの良さや味わいのバランスの良さに驚きました。
今回は白ワインのほうをレビューしてみたいと思います。キャップ部分は赤いですが、ラベルは白が基調でまた違ったイメージです。
トーレス「サングレ・デ・トロ ブランコ」
味わいは辛口とのこと。ですがフルーティーな香りがぐっと感じられる白ワインです。
飲んでみると、キリリとしながらも上品、爽やかな酸味があり、フレッシュな味わいが印象的です。ちゃんと辛口でドライな後味。クセを感じない味わいです。
華やかで主役級の豊かさも感じられた赤ワインと比べてみると、白ワインは主張しすぎず、ひかえめで万能な印象も感じられました。
赤ワインとあわせて2本で2500円(税抜)という値段なら、普段使いのデイリーワインとして2本とも常備しておきたいかも。
スクリューキャップ式なので、その日のうちに飲めなくても数日は冷蔵庫で保管しておけます。
白ワインはカルパッチョやマリネなど、さっぱりとした料理に合わせたいところですが…
コチュジャンなどの調味料に鶏肉をしっかりと漬け込み、野菜といっしょに炒めたタッカルビとともに。
辛口の料理とも相性が良いように感じられます。鶏肉のしっかりした脂っこさもすっきりとさせるような、爽やかさです。
材料を漬けこんだり、フランベしたりするときにちょこっとこの白ワインを効かせれば、さらに相性が良くなりそう。
スペイン・カタルーニャ州のぶどう畑が広がるワイン生産地に、思いを馳せながら味わいたい。
味のバランスがとれていて万能な印象なので、いろいろな料理にあわせて楽しんでみたい。
このトーレスのワイン、近くのスーパーで見かけたことはないものの、チェーン系のリカーショップで見つかることが多いほか、日本のインターネット通販でも気軽に購入できます。
スペインの実力派ワイナリーのコストパフォーマンス抜群なワイン、味わってみたい方はぜひ。