アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、本年3月に発売したRTD(※2)カテゴリーの新ブランド「アサヒ贅沢搾り」より、初の期間限定フレーバーとなる<ぶどう>(缶500ml、缶350ml)を、2018年6月19日(火)から全国で新発売します。
また、「アサヒ贅沢搾り」の定番フレーバー3種<グレープフルーツ><レモン><桃>と、期間限定フレーバー<ぶどう>を詰め合わせた『アサヒ贅沢搾り夏限定バラエティパック』(缶350ml×6本)を、2018年6月26日(火)より発売します。
(※1)「日本食品標準成分表2015年版(七訂)」より算出した、ぶどう1房(300g)に占める果皮などを除いた果汁量の1/2相当量を使用しています。以下同じ。
(※2)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下同じ。
目次
ぶどう果実1/2房分(※1)の果汁を贅沢に使用した缶チューハイ
『アサヒ贅沢搾り期間限定ぶどう』は、ぶどう果実1/2房分の果汁を使用し、豊潤な香りとみずみずしい果汁感を贅沢に楽しめるアルコール度数4%の缶チューハイです。
複数のぶどう果汁をブレンドすることで、果肉の甘味の中にも、果皮の自然な渋味を感じられる複雑味を実現し、バランスの良い味わいに仕上げました。
気軽に楽しめるお酒としてのイメージを演出
パッケージデザインは、商品名「贅沢搾り」と、商品特長である「果実1/2房分」の文字を分かりやすく記載し、果実のイラストを大きく描きました。
また、定番商品と同様に、背景色に明るいフレーバーカラーを採用し、気軽に楽しめるお酒としてのイメージを演出しています。
「アサヒ贅沢搾り」の4種類のフレーバーが楽しめるバラエティパックも発売
「アサヒ贅沢搾り」は、「果実1/2個分以上の果汁使用」といったコンセプトに加え、「人工甘味料不使用」のスペックもお客様から高く支持いただいています。
本年3月の発売以降、その販売数量は計画を大きく上回り好調なことから、発売約1カ月の時点で、年間販売目標を200万箱(※3)から、5割増となる300万箱へ引き上げました。
(※3)1箱=250ml×24本換算。以下同じ。
商品概要
商品名/アルコール分 | 「アサヒ贅沢搾り期間限定ぶどう」/4% |
容量 | 缶500ml・缶350ml |
品目 | リキュール(発泡性)① |
果汁含有量 | 37% |
発売地域 | 全国 |
発売日 | 2018年6月19日(火) |
希望小売価格 | 缶500ml:191円 缶350ml:141円(消費税抜) |
販売目標 | ブランド計 300万箱 (2018年3月~2018年12月) |
商品名 | 「アサヒ贅沢搾り夏限定バラエティパック」 |
発売品種 | <グレープフルーツ>×2本、<レモン>×2本、<桃>×1本、 期間限定フレーバー<ぶどう>×1本 計6本 *「アサヒ贅沢搾り」の4種類のテイストが楽しめるアソートパックです。 |
容量 | 缶350ml×6本 |
発売日 | 2018年6月26日(火) *完全予約受注制(酒販店様からの予約受注分のみ製造) |
発売地域 | 全国 |
希望小売価格 | 846円(消費税抜き) |