ウクライナの隣国で、古くから農業やワインづくりがさかんなモルドバ。
どのような国かいまいち分からなくても、ワインの産地として聞いたことがある人はいると思います。
昨今の世界情勢が影響しているのか、最近モルドバ産のワインを日本でも見かける機会が増えたように感じています。ロシア向けの輸出が多かったところを、ヨーロッパ各国や日本などへの輸出を増やす動きがあるようです。
先日から、ついにあの某有名ショッピングモールのリカーコーナーでもモルドバワインを取り扱うようになりました!
これでしばらくは、ここに来ればいつでもモルドバワインを購入できます。
(インターネット通販でも品切れを気にせずに気軽に購入できます)
その中には、あの宇宙飛行士ガガーリンが招かれた末に置き去りにされたという、全長約120kmもの地下ワインセラーを持つクリコバ(CRICOVA)ワイナリーのワインも。
私もワイナリー見学をしましたが、カートに揺られてどこまでも続くワイナリーに驚き。洞窟のような非日常感もあり、ワイン好きでなくても楽しいと思います。試飲室がすごく美しい。
その時を思い出しながら、CRICOVAのワインを選びました。
CRICOVA スパークリング・ブリュット
複数ありましたが、今回はスパーリングの「クリセッコ・ブリュット」です。
値段は税抜1,780円。この価格なら週末に気軽に飲む用として買いやすい。
CRICOVAはスパークリングワインの美味しさに定評があるからか、ほかにも数種類の白やロゼのスパークリングワインが入荷していました。
CRICOVAのワインをまだ飲んだことがないなら、まずはスパークリングワインから試してほしいと思います。
香りはとてもさわやかです。フルーティーさやすっぱさよりも、なんとなく甘い花のような感じがしなくもない。料理があっても邪魔をしないような香りです。
少し飲んでみると、酸味が強くなくてとにかくすっきり!
辛口ですがトゲがなく、飲みやすいと感じました。気のせいか、上品さも感じます。
クセのなさは炭酸水のよう。しかし、ほんのりとした甘みや果実みは感じられ、バランスが取れているように思えます。
この日の食卓は、鶏ささみのソテーや明太高菜、玄米ごはんなど和食がそろっていました。
特にペアリングなどは考えていませんでしたが、和食を邪魔せず上品に寄り添うような味わい。あわせる食事は選ばないような万能さも感じられます。
コルク栓にもおしゃれなぶどうマークとCRICOVAのロゴが入っています。このデザインはあまり見たことないのでとっておきたい。
コルク栓のスパークリングワインあるあるですが…
輸送中に乾燥したのか、コルクがなかなか抜けず、ボロボロとかけらが少し出てしまいました。ワインに浮くほどではなかったのですが…
うまく栓抜きする自信がなければ、開栓直前までボトルを横にして冷蔵庫に入れておくか、力を入れやすいウィング式のワインオープナーを使うことをおすすめします。
普段あえてモルドバ産ワインを手に取る機会はそうそうないかもしれませんが…
これも何かの縁だと思って、見かけた際にはぜひ選んでみてください。
特にCRICOVAのワインはたくさんの国で高く評価されています!