日本の伝統的な夏のお酒のひとつ「梅酒」。代々梅を漬けている家庭もあるかもしれません。飲んだらもっとほしい!と思うのですが、あんまり買うことはありませんでしたが、チューハイコーナーにあったので、試してみました。
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梅酒とは?
Wikipediaによると、梅酒とは6月頃に収穫した青梅を蒸留酒(ホワイトリカー、焼酎、ブランデー)に砂糖などと共に漬けたもの。その歴史は、江戸時代までさかのぼります。1912年に広島の米原歌喜知という人が作ったのが始まりだとか。
「ほろよい梅酒ソーダ」味、香り。梅酒との違いは?
まず、ピンクと黄緑のグラデーションの缶の色が好きです。アルコール度3%とお酒の中では低めなので、優しい缶の雰囲気が味にぴったりだと思います。
香りも味も梅酒そのもの。少し薄めですが、しっかりした炭酸が心地いいです。原材料を見るとスピリッツとともに梅酒も記載があります。梅酒も水じゃなく炭酸水で割るだけでも贅沢な感じになりますね。
「ほろよいシリーズ」気になるその他の味
サントリーの「ほろよい」は、フレーバーの種類が多いのが特徴。一風変わったフレーバーのものが多いのも特徴。「白いサワー」「アイスティーサワー」「もも」「レモみかん」「白ぶどう」「シュワピタサワー」「ハピクルサワー」「ライムジントニック」「グレフルソルティ」「フルーツサングリア」「カシスとオレンジ」などがあります。私はカルピスみたいな「白いサワー」を飲んだことがあります。どれも缶の色合いや手書き風のイラストがかわいくて好きです。