スーパーやコンビニで見かけることが多い、サントリー金麦。どんな食事にも合わせやすいビールとして、ご家庭でも親しまれています。
そんな金麦が季節によって味わいを変えていることはご存じですか?
今回は秋をテーマに造られた2つのビールをご紹介します!
目次
金麦 秋の味
パッケージから秋を連想させる「金麦 秋の味」はまろやかで、深い味わいのビールです。
美しい琥珀色も秋が近づくのを感じさせますね。
天然水仕込みで、さっぱりとしたイメージの金麦ですが、秋の味は少しだけ苦味や重みが加わり、濃くなったイメージ。涼しくなっていくにつれて、飲みたくなる味です。
コクが増した秋の味は、合わせる料理も秋仕様に。
・きのことベーコンのバター炒め
・さつまいもの甘露煮
・鮭のムニエル
・カツ煮
・ごぼうと鶏肉の炊き込みご飯
味が濃い目のものや、甘みがある料理を選びたくなるビールです。奈良漬けとクリームチーズのような、簡単なおつまみにも合うに違いありません。
金麦 帰り道の金木犀(きんもくせい)
ふわっとした甘みを感じ、さわやかな香りが特徴の「金麦 帰り道の金木犀」。
醸造条件や、麦芽の配合を調節し、秋の夕暮れをイメージする味わいに仕上げられたビールです。
ジャンルはアーバンエールタイプで、カラーはきれいに輝くオレンジ色。
口に含んだ瞬間、麦の甘味がしっかりと感じられ、のどごしもさわやかです。香ばしさと、キリっとした苦味も感じられます。
鼻を近づけたときの、良い香りが金木犀を連想させ、なんだか懐かしい気持ちになるはずですよ。
パッケージの色合いは、金麦には珍しいパープルのグラデーション。描かれた金木犀もかわいらしく、見た目にもおしゃれなビールです。
休日の早い時間から飲みたくなるような軽快さもあります。
・揚げたてポテトフライ
・フルーツのカプレーゼ
・焼きそば
・カツサンド
・手羽先の塩焼き
シンプルにベーコンエッグと合わせるのもおすすめです!
季節ごとに変わる金麦をお楽しみに!
四季折々で、新商品を提供してくれる金麦シリーズ。
ビールの味が変わるたびに、合わせる料理も移り変わり、食卓も彩られることでしょう。
毎日飲むビールだからこそ、いろいろな味わいを満喫したいですね!