「タコハイって何味?」言われて何味か想像できますか?
私は、タコハイが発売されてから、缶酎ハイの一つとしてよく飲んでいます。
甘すぎず、酸味が強すぎないからどんな食事に合うのもお気に入り!
今回は、「タコハイの素」を使って、アレンジした飲み方や食事とのペアリングを提案させていただきます。
目次
「タコハイ」ってどんなお酒?食事に寄り添う独自の魅力に迫る!
家飲みの食卓を豊かにするお酒を探しているなら、サントリーが贈るプレーンサワー「タコハイ」がおすすめです。
画像その名前の由来には「タコ=多幸」という縁起の良い意味も込められており、飲むたびに幸せな気分にしてくれるかもしれません。それに、よく見ると「寿」のマークと縁起の良い「唐草模様」が描かれているのはご存知でしたか?
このタコハイは、まるで長年居酒屋で愛される「あの味」が自宅で手軽に楽しめるようにと開発されました。
最大の魅力は、その名の通りどんな食事にも合う、オールマイティな存在であること。
タコハイのために作られた焙煎麦焼酎をベースにしており、控えめな柑橘風味が特徴です。
食事の邪魔をせず、むしろ料理の味を引き立ててくれます。甘さもスッキリとしているため、いくら飲んでも飽きのこない味で、食中酒として最適な一本と言えるでしょう。
家飲みがもっと楽しく!「タコハイの素」をベースにおいしい楽しみ方とアレンジ3選
まず、サントリーがおすすめする「タコハイの素」を使って、炭酸水と1:3の割合で割って飲んでみてください。そうすることで、350ml缶や500ml缶と同様のアルコール度数6%に!缶で飲んでいる『あのスッキリとした味わい』に限りなく近くなり、ついつい飲み過ぎてしまうほどです。公式YouTubeには、1:4でさらにスッキリ、1:2で濃いめの味もおすすめしていましたよ。気分に合わせて楽しめますね!
続いては、アレンジタコハイをご紹介します。
おろししょうが入りタコハイ
画像公式サイトにはすりおろしたしょうがを入れていましたが、しょうががなかったので、チューブのおろししょうがを入れてみました。すると、これがビックリ!「え!おいしい!」と思わず叫んでしまったぐらいです。
プチトマト入りタコハイ
画像公式ページで、プチトマトをおすすめしているのを見て試してみました。
プチトマトを刻んで上にのせるだけです。味はトマトの旨みを存分に感じるサッパリ味です。やっぱり夏はトマト!トマト好きさんにおすすめです!
キウイ入りタコハイ
画像最後は、冷蔵庫にあったグリーンキウイを刻んでのせてみました。フルーティーな酸味が加わりとても飲みやすくなります。
タコハイと最高のフードペアリングをご提案!
冷奴やお刺身などの和食、そして、意外な組み合わせですが、タコハイはカレーや麻婆豆腐などのスパイシーなものも合います。私なりにどんな料理が合うか考えてみました。
ミョウガの生ハム巻き
画像まず、すぐ出来るおつまみを紹介!和と洋のマリアージュに、お酒もグイグイ進むはずです。プチトマト入りタコハイが特におすすめです。
今回は旬のミョウガを選んで、縦に1/2に切ったら斜めにスライスして生ハムでくるくる巻いてオリーブオイルと胡椒をかけています。
餃子
画像おつまみの代表格、餃子もタコハイと相性が抜群です。肉多め、野菜多め、ニンニク多め、しょうが入りなど餃子は、バリエーションが豊富。家庭、飲食店でも味が一つではないので、お好みのものを選んでガッツリいただきましょう!
ソース焼きそば
画像最後に、ご飯もの代表として、キャベツやお肉の入ったソース焼きそば。香ばしいソースと青のりの香りが鼻をくすぐります。
濃厚なソースの旨味をタコハイがキュッと引き締めてくれますよ。もう無限ループ確定です。
このように、旬のお野菜やお好みの食材を合わせてみてください。あなたの家飲みが格上げすること間違いありません。ただし、飲み過ぎには注意ですよ。
タコハイはどこで手に入る?気軽に楽しむための情報とまとめ
画像タコハイは、日々の食卓で気軽に楽しめる身近なお酒です。コンビニエンスストアやスーパーマーケットでは、「タコハイの素」の他、350ml缶と500ml缶が手に入ります。
また、プレーンなタコハイだけでなく、タコハイ「つぶれ梅」といったフレーバーも350mlや500mlでラインナップされており、その日の気分や食事に合わせて選べるのが嬉しいポイントですね。
さらに、飲食店にも展開されており、ご家庭だけでなく、昔ながらの酒場の雰囲気を感じさせる居酒屋や中華料理店でもおいしくいただけます。
タコハイは、単に喉を潤すだけでなく、そのすっきりとした味わいで食事のおいしさを引き立てる、まさに食中酒の理想形。ぜひ、今日の献立に合わせて、タコハイとのペアリングを試してみてはいかがでしょうか。
タコハイ公式サイト
https://www.suntory.co.jp/wnb/kodawarisakaba/tako-hi/