居酒屋のように徳利からおちょこに日本酒を注いで、ぐいっと飲みたい時はありませんか。しかし、自宅でそれをするとなると、酒瓶からお酒を徳利に移したり、飲み終わった後に徳利を洗って乾かしたりするのが手間に感じてしまいますよね。
今回はそんな時にぴったりの、徳利型のガラス容器に入った日本酒、「純米吟醸 瀬戸内ネコの散歩道」についてご紹介します。
目次
純米吟醸 瀬戸内ネコの散歩道とは?
純米吟醸 瀬戸内ネコの散歩道は、カルディで限定販売されている清酒です。
酒造りには、広島県の賀茂郡と高田郡の間にある鷹ノ巣山(たかすのさん)の麓でとれた軟水を使用しています。
軟水を使用すると発酵に時間がかかるため、お酒を造るのは至難の業と言われていますが、じっくりと発酵させることで、口当たりが滑らかで繊細な味のお酒に仕上がるのだそうです。
純米吟醸 瀬戸内ネコの散歩道の詳細情報
原材料:国産米、米こうじ、
内容量:180㎖
アルコール度数:15%
販売者:株式会社キャメル珈琲
製造者:株式会社酔心山根本店
純米吟醸 瀬戸内ネコの散歩道の味わいレビュー
瓶には、瀬戸大橋や猫、天寧寺三重塔などが描かれています。ちなみに、このお酒が造られている広島県には、「猫の細道」と言われる猫に出会えるパワースポットがあるんだそうですよ。
栓を開けると、炊きたてのご飯を思わせる甘い香りが漂います。
口に含むと、白桃を思わせるスッキリとした甘さが口に広がりました。食事を邪魔しない淡泊な味わいですが、後味にはご飯をよく噛んで食べた後のような濃厚なお米の風味も楽しめました。
お酒を飲んだ後の瓶は、徳利や花瓶として再利用してもいいかもしれません。
純米吟醸 瀬戸内ネコの散歩道に合うおつまみ
ウドの酢味噌和え
ウドの酸味がお酒の甘みと米本来の風味を引き立てるマリアージュです。まるでご飯にウドを載せて食べているような感覚が味わえますよ。
つくね
つくねの甘辛いタレが、お酒の淡麗さを引き立てるマリアージュです。つくねはしそ入りのものを選ぶと、お酒のさっぱり感をより一層引き立ててくれます。
まとめ
今回は、カルディで限定販売されている「純米吟醸 瀬戸内ネコの散歩道」についてご紹介しました。猫好きな方や、徳利に入ったお酒を気軽に楽しみたい方は、ぜひ購入してみて下さいね。
純米吟醸 瀬戸内ネコの散歩の商品情報はこちら↓
https://www.kaldi.co.jp/ec/pro/disp/1/4515996928772