レモンサワーの元祖割り材「ハイサワー」を販売する博水社（東京都目黒区）は、地元の武蔵小山・西小山（ムサコ・ニシコ）エリアの飲食店28軒をビンゴゲームに見立てて、“はしご酒”を楽しむイベント「ハイサワー特区 ビンゴラリー」を、「サ(3)ワ(8)ーの日」の3月8日（木）～5月8日（火）まで開催します。

本イベントは、「武蔵小山・西小山の酒場巡りを気軽に楽しんで！」をテーマに、古き良き昭和レトロな大衆酒場や地元で人気の居酒屋を中心とした、飲食店28軒の賛同を得て実施します。

「ビンゴ！」で、ハイサワー缶と美尻グッズをプレゼント！

ルールは簡単です。

まず、参加者は28店で配布するビンゴカード（5×5の計25マス）を受け取ります。

各店で「ハイサワー」か「ハイサワーハイッピー」を注文すれば、対象店舗名の入ったマス1カ所にスタンプがもらえます。店舗名は2カ所ずつ、マスに記載されており、どちらのマスにスタンプを押すかは、お客様が指定できます。一回の訪問でスタンプがもらえるのは1回です。（真ん中のマスは全店でスタンプ可）

イベントを機会に、まだ行ったことのないお店にチャレンジして、“はしご酒”を楽しめる企画です。

期間中に、ビンゴ1列（5店分）を達成して、各店の応募ボックスに入れると、特典として、ハイサワー名物の美尻（ビシリ）グッズの最新作「美尻マドラー」2種をプレゼントします。

また2列分、3列分が完成すれば、さらに豪華なプレゼントとして、美尻マドラーに加え、缶チューハイ「ハイサワー缶 レモン」もご用意しています。

ご当地飲料「ハイサワー」を楽しめる【ムサコ・ニシコ ハイサワー特区】

本イベントは、大規模再開発が進む武蔵小山・西小山の昭和レトロな酒場を残し、古き良き酒場風情を盛り上げる取り組み「ムサコ・ニシコ ハイサワー特区」（主催:ハイサワー特区実行委員会）の一環として、当社と特区加盟店の共同で開催します。特区加盟店には、ハイサワーが誕生した38年前から商品を置く老舗居酒屋や地元で愛される隠れた名酒場など、個性豊かな個人商店が中心に揃います。

ムサコ・ニシコ ハイサワー特区」は、博水社と、武蔵小山・西小山の両駅徒歩15分圏内の飲食店が、2016年11月に設立。現在（3/5）、30店が特区に加盟しています。各店の軒先や店内に「ハイサワー」の代名詞である“レモン色”が目立つ、専用の提灯や吊り下げ旗を飾り、レモンサワーの割り材「ハイサワー」とビールテイスト飲料の「ハイサワーハイッピー」が飲めるご当地酒場としてアピールしています。

“美尻グッズ”の最新作「美尻マドラー」について

今回のビンゴ企画の特典として、当社の人気「美尻グッズ」の最新作「美尻マドラー」（2018年1月・2月発売）をご用意します。マドラーは全12種あり、どの“極上のお尻”が入っているかは、届いてからのお楽しみです。

「美尻マドラー」は、持ち手部分を極上の美尻で飾った、ついつい触れたくなるマドラーです。倍率約7.1万倍の難関を勝ち抜いた、究極の“美尻クイーン”を見ながら、“癒しの家飲みタイム”を楽しめるアイテムです。

イベント参加店舗 一覧（店名・住所）　

＜武蔵小山（ムサコ） エリア／全17軒＞

• 飲み食い亭 市 （品川区荏原3-6-17）
• なな福 （品川区小山3-2-6）
• 中華料理 紘月 （品川区小山2-6-14）
• ドスコイ酒場　西海 （品川区小山3-12-16）
• 江戸一 （品川区小山4-8-18）
• 季節料理　京 （品川区小山4-10-3）
• 牛太郎 （品川区小山4-3-13）
• 大関 （目黒区目黒本町5-1-5）
• りんたろう （品川区小山4-9-8）
• 紅葉屋 （目黒区目黒本町4-1-19）
• 肉汁餃子　ふく肉 （品川区小山2-6-16 1F）
• 鳥宮 （目黒区目黒本町3-15-12 AMNES武蔵小山1F）
• 長平 （目黒区目黒本町3-4-10）
• ふるさと （品川区小山4-3-13）
• しゃち （品川区小山4-2-5）
• 炭火串焼き 昌 （目黒区目黒本町3-5-1）
• 魚家 わっか （目黒区目黒本町5-33-24）

＜西小山（ニシコ） エリア／全11軒＞

• ぴーすZ （品川区小山6-6-6）
• らーめん村 （品川区小山6-6-10）
• 大国屋 （目黒区原町1-6-12）
• 鳥かつ （目黒区原町1-8-4）
• やきいち （目黒区原町1-17-4）
• 豚゛太郎 （目黒区原町2-2-19）
• スナック　愛Ⅱ （品川区小山6-8-5）
• にんじん亭 （品川区小山6-18-12）
• もんじゃ焼き　とがし （品川区西小山6-2-5）
• めんそーれ （目黒区原町1-9-5）
• nabenoren （目黒区目黒本町5-8-12　タクボビルB1F）

イベント概要

【オススメ】ハイサワー レモン 350ml 缶

ハイサワー レモン 350ml 缶 350ML × 24缶

ブームの“レモンサワー”で町おこし！「ハイサワー特区」設立の背景

酒離れが進む中で、昨今、“昭和っぽいオジサン”のイメージだった「レモンサワー」が再注目されています。「レモンサワー」はアルコール度数の強いお酒やビールの苦みが苦手な若者や、健康志向の中高年に人気で、都内では、レモンの使い方にこだわった“レモンサワー専門店”も。さらには、「レモンサワー好きの女子」＝「レサワ女子」なる言葉も登場しています。

レモンサワーを作るための、博水社の割り材飲料「ハイサワーレモン」の業務用商品（200ml・リターナブル瓶※）も、販売好調です。2016年の酒屋・飲食店への販売数量（首都圏）は、前年比7%増の約229万本で、3年連続で増加しました。　　
※東京・神奈川・埼玉・千葉（一部地域除く）の1都3県

こうした“レモンサワーブーム”などで、レモンサワーを古くから提供する「赤ちょうちん酒場」も若者に見直されているほか、昭和風のお店仕立てにした「ネオ酒場」と呼ばれるジャンルも話題です。

「レモンサワーブーム」と「酒場人気」を追い風に、博水社は地元飲食店の協力のもと、「レモンサワーの元祖割り材“ハイサワー”とビアテイストの“ハイッピー”を飲める、武蔵小山と西小山の酒場」をアピールする目的で、「ハイサワー特区」を設立。地元で愛されている大衆酒場や小さな個人商店の魅力を、改めて発信する狙いです。特に大規模再開発が進む武蔵小山駅周辺は、赤ちょうちんのお店が大幅に減っています。地元飲料メーカーとして、飲食店と協力して、古き良き酒場風情を残し、盛り上げたい考えです。

ハイサワー特区の設立後、加盟店の店主からは、「初めてこの町で飲みます、というお客様にご来店いただいた」「フェイスブックなどSNSを通じて20代の若い方が来店してくれた。美尻グラスを持ち帰りたいという声も（笑）」「昼間、ランチをしたお客様が、ハイサワー特区のポスターを見て夜に飲みに来てくれた」といった反響のお声をいただいています。