白いボトルに、ミステリアスな女性のイラスト。みなさんは「ヨー子」というお酒をご存じでしょうか?シンプルながらも意味深なビジュアルに、関心を持った方も多いはず……。
今回は、謎のお酒「ヨー子」をご紹介します!
目次
「ヨー子」とは?
2018年から発売されている「ヨー子」は、山形県の楯の川酒造で造られているお酒です。
希少なジャージーヨーグルトと、純米大吟醸「楯野川」をブレンドした濃厚な味わいが特長で、一度飲んだらクセになること間違いなし。酸味は少なく、ほんのりとした甘さで、食事にも合わせやすい味わいです。
アルコール度数が6度なのも日本酒としては飲みやすさ抜群。クリーミーな口当たりによってスルスルと飲み進めてしまう可能性も……!飲むヨーグルトが大好きな方や、普段お酒を飲まない方にもおすすめしたい1本です。
「ヨーコ子」のおいしい飲み方
ますは、大きめの氷をいれたグラスにヨー子を注ぎロックで。濃厚な舌ざわりと、後味に残る日本酒の風味が一番分かりやすい飲み方です。まったりとした口当たりは、贅沢感も十分!
さっぱりと飲みたい方は炭酸割りがおすすめです。目安は3:7、濃い目がお好きなら5:5の濃さで作ってみてください。
アレンジとしては、アイスクリームにかけたり、かき氷のシロップ代わりに使用したりと幅広く楽しみ方が紹介されています。
「ヨー子」に合うおつまみ
今回は乳製品合わせで、海苔を巻いたチーズを用意しました。クリーミーさがマッチして、相性はもちろんぴったりです!ほのかなヨー子の甘みがチーズの塩味を引き立てます。パリッとした海苔の食感もこのお酒には正解でした。
しょうゆ味の柿の種も手が止まらない組み合わせ。「甘い」と「しょっぱい」の無限ループにはいってしまうでしょう!
ヨー子は意外にも、甘辛い鶏肉の煮物とも好相性です。こってりとした肉料理にも合わせやすい点は、おつまみの幅も広がるのではないでしょうか?
「ヨー子」は食事にも合わせられる大人の飲むヨーグルト!
飲みやすさ抜群で、食事にも合わせやすい「ヨー子」。720mlがあっという間になくなってしまう、危険なおいしさです。かわいらしいビジュアルは、差し入れやプレゼント用に購入するのも素敵かもしれませんね。
「BARヨー子」シリーズとして、レモンサワーやはっさくサワーのリキュールも発売されているので、気になる方はぜひチェックしてみてください!