9月20日より「麦焼酎かのか焙煎まろやか仕立て」、続いて「芋焼酎紫かのか」が新発売

2017年09月16日 (土)

焼酎

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アサヒビール株式会社は、焼酎甲類乙類混和売上げNo.1ブランド（*）の「かのか」から『麦焼酎かのか焙煎まろやか仕立て』･『芋焼酎紫かのか』の2アイテムを新発売し、『芋焼酎黒かのか』をリニューアルして発売するとのこと。

*)インテージSRI調べ　焼酎　混和 2016年8月～2017年7月累計販売金額（全国スーパーマーケット／CVS／酒DS計）

「かのか」は、“佳よい香り”という意味から「かのか（佳の香）」と名付けられた焼酎。
“佳よい香り”とやわらかい飲み口が特長の家庭で気軽に楽しめる焼酎として1993年の発売以来多くのお客様にご愛飲されております。

麦焼酎に“コク”や“まろやかな味わい”を求めるお客様に向けて開発した新商品で、2017年9月20日（水）から全国で発売開始。（通年販売）

キー原酒の「国産焙煎麦原酒」は国産二条大麦を焙煎することで、麦の香ばしさを引き立て麦本来の味わいと豊かで華やかな香りを実現しました。「国産焙煎麦原酒」に焼酎甲類を調和させ、コク深くまろやかな味わいでありながら、すっきりとした後味に仕上がっています。

2017年10月3日（火）から1.1万箱（1箱＝720ml×12本換算）の数量限定で、全国で発売。

希少な紫芋「暁紫（アケムラサキ）」を原料に使用した芋焼酎です。「暁紫」は濃い紫色で、焼き芋のような上品な甘さとフルーティな香りが特長。
生産量は日本で栽培されるさつまいも総生産量の0.1％にも満たず、大変希少な品種になります。

焼酎乙類の原料には鹿児島産の「暁紫」を主体に、鹿児島産の「黄金千貫」を一部に使用しており、焼酎甲類を調和させることで紫芋特有の上品な甘さと、芳醇でコク深い味わい、スッキリとした後味が楽しめる味わいに仕上がっています。

“芋本来の芳醇な香りとコク深い味わい”を実現するために、二種類の黒麹原酒のブレンド比率を見直しました。

リニューアル前と同様に、焼酎乙類の原料には鹿児島産の「黄金千貫」使用。
二種類の黒麹仕込み原酒と焼酎甲類を調和させることで、芳醇な香りと深いコクとスッキリとした後味が楽しめる芋焼酎に仕上がっています。