アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、「ブラックニッカ」ブランドの缶ハイボール『ブラックニッカ ハイボール香る夜』(缶350ml・500ml)を2018年4月3日(火)から北海道地区限定で新発売します。
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ウイスキー市場の拡大と共に缶ハイボール市場も5年連続で伸長しており、2017年は2割増となった見込み
ウイスキー市場の拡大と共に缶ハイボール市場も5年連続で伸長しており、2017年は2割増となった見込みです。
中でもアルコール分9%のハイボールは“ウイスキーの味わいがしっかり楽しめる”ことから、より市場が拡大しています。
アサヒビール(株)は新ブランドの発売にあたり実施した調査から、飲用シーンでは食中の割合が最も多い一方、近年、食後や風呂上りなどの時間帯での割合が増加傾向にあり、直近では約4割のユーザーが食後に缶ハイボールを飲用していることがわかりました。
具体的にはスマートフォンやパソコン、テレビを見ながら一人でくつろいでいるリラックスシーンです。
1日の終わりのリラックスタイム”にふさわしい、豊かな余韻が楽しめるハイボール
『ブラックニッカ ハイボール香る夜』は、気持ちを落ち着けてゆったりと過ごす“1日の終わりのリラックスタイムを楽しくしてくれるハイボール”をコンセプトとし、ニッカウヰスキーのブレンダーがブレンド技術を駆使し開発しました。
“香りと余韻”に着目し、ベースのウイスキーには、バニラのような甘い香りが特徴の新樽熟成モルトをブレンドの主軸にし、甘く豊かな余韻を有するカフェグレーンをブレンドする「アロマキープブレンド」により、缶ハイボールでありながらウイスキーらしい豊かな香りと余韻が続く味わいを実現しました。
さらに余市モルトを一部使用することで、味わいに厚みと豊かなコクを加えました。
甘くやわらかな香り、ほどよい炭酸の刺激とともに、豊かな余韻が心地よく続きます。
『ブラックニッカ ハイボール香る夜』の売上に対し、1本1円を北海道庁に寄付
パッケージは星空を背景に氷を浮かべたハイボールの三日月を缶全体に大きくデザインし、甘い香りと豊かな余韻を缶体の下部にあしらった幻想的な紫のグラデーションで表すことで、夜空を見上げた時のような静かにときめく気分“夜のリラックスタイム”を楽しめる情緒感を表現しました。
ニッカウヰスキー(株)創業の地である北海道での限定発売とし、テレビCMの放映、すすきの交差点看板での告知などを通して、北海道のお客様に愛されるブランドに育成すると同時に、本年夏には『ブラックニッカ ハイボール香る夜』の売上に対し、1本1円を北海道庁に寄付するなど北海道に関する様々な施策を実施し、「北海道命名150年」という北海道の節目にあたる年を盛り上げます。
商品概要
商品名/アルコール分 | 「ブラックニッカ ハイボール香る夜」/9% |
原材料 | モルト、グレーン |
品目 | 水割りウイスキー(発泡性)① |
容器・容量 | 缶350ml・500ml |
発売日 | 2018年4月3日(火) |
発売地域 | 北海道限定発売 |
価格 | オープン価格 |
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