桐谷です。
ビールをジンジャエールで割っているシャンディーガフ。もちろんビールをノンアルコールのジンジャエールで割っているためアルコール度数は低くお酒が弱い方、苦手な方でも飲みやすいと思います。
実はシャンディガフですが、こんな歴史があったようです。
ビールの本場であるイギリスのパブでは昔から、黒ビールにジンジャエールを合わせて飲まれてきたそうです。
昔のシャンディガフのレシピは上面発酵で醸造するエールビールとジンジャービアでした。またイギリスでは、シャンディガフを「シャンディ」と略して呼ばれます。さらに、ビールをレモネードや炭酸飲料で割るフランスの「パナシェ」というカクテルもイギリスではシャンディと呼びます。
昔は黒ビールで作られていたんですね。今でもこだわっている本格的なバーなどではそのよう作り方をしているのか興味がありますね(^^)/