「毎日頑張っている自分へのご褒美に、一味変わった贅沢なビールを飲んでみたい!」
という方には、クラフトビールがおすすめ。
ちなみに、クラフトビールとは職人技の光る個性的で本格的なビールのこと。
今回は、スーパーやコンビニで手軽に購入できるクラフトビール、「よなよなエール」をご紹介します。
目次
「よなよなエール」とは?
「よなよなエール」は、苦みが強く麦の風味が控えめのアメリカンペールエールという、エールビールの一種です。
また、グレープフルーツのような風味の「カスケード」というホップを使用しているため、口に含むと柑橘系の香りが口いっぱいに広がります。
よなよなエールのおいしい飲み方
「よなよなエール」は、13度位のぬるめの温度でいただくのがおすすめ。
また、香りとコクを楽しむために、広口のグラスに注いでゆっくり飲むのがおいしいです。
日本では、ビールはキンキンに冷やして飲むのが主流。
実際に「ぬるくなったビールを飲んだらあまりおいしくなかった…。」という経験がある方もいらっしゃるでしょう。
実は、「よなよなエール」は日本で普及しているビールと種類が違うのです。
「よなよなエール」は、「エールビール」という種類のビールです。
「エールビール」は、香りとコクが強いため、ぬるめの温度でワインのようにじっくり味わうのに向いています。
それに対して日本で普及しているのは基本的に「ラガービール」という種類のビール。
「ラガービール」は喉越しや爽やかさが特徴のため、冷たく冷やして勢いよく飲むのに向いています。
「よなよなエール」に合うおつまみ
焼き鳥×「よなよなエール」
甘辛い焼き鳥の甘辛い味わいが、「よなよなエール」の深いコクを引き立てるマリアージュです。
焼き鳥は冷めてもおいしくいただける上に、串に一口サイズのお肉が何個も刺さっているのが魅力。
従って、ゆっくり味わうのに適した「よなよなエール」に、ぴったりのおつまみと言えるでしょう。
チェダーチーズ×「よなよなエール」
チェダーチーズの癖のある味わいが、「よなよなエール」の濃厚さを引き立てるマリアージュです。
また、チーズを口に入れたあと、「よなよなエール」を口に含むと、柑橘系の爽やかな香りがより一層強く感じられますよ。
まとめ
今回は、コンビニやスーパーで手軽に買えるクラフトビール「よなよなエール」をご紹介しました。
よなよなエールは日本で主流の「ラガービール」とは違う「エールビール」という種類のビール。
そのため、ぬるめの温度でじっくりコクや香りを楽しむことができます。
頑張った自分へのご褒美に、ぜひ飲んでみてはいかがでしょうか?