アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、昨年6月に発売したRTD(※1)「ウィルキンソン・ハード」の第5弾として、新フレーバー<無糖クールシトラス>(※2)を7月3日(火)から9月末までの期間限定で、全国で発売します。
(※1)「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。以下、同じ。
(※2)アサヒビール(株)は、糖類と甘味料を一切使用しないことを「無糖」と定義しています。以下、同じ。
目次
新感覚の冷涼感!シトラスフレーバーが新登場
『ウィルキンソン・ハード期間限定無糖クールシトラス』は、『ウィルキンソン タンサン』を使用し、炭酸強めに仕上げたシトラスフレーバーの「無糖」RTDです。
ベース酒のジンに、果皮から柑橘の香りのみを抽出した独自製法のフルーツスピリッツ(※3)であるシークァーサースピリッツ・レモンライムスピリッツ・グレープフルーツスピリッツを3種類加えることで、しっかりとした飲みごたえとドライなシトラス風味を味わえます。
また、口の中がスーッとするメントールフレーバーを加えることで新感覚の冷涼感を実現しています。
(※3)ニッカウヰスキー(株)の特許技術により蒸溜した、フルーツスピリッツを指します。原料(果皮等)をアルコール浸漬し、浸漬酒をさらに減圧蒸溜することで、果実の甘さを残さずに、柑橘の香りのみを抽出した蒸溜酒。『ウィルキンソン・ハード無糖クールシトラス』では、シークァーサー、レモンライム、グレープフルーツの3種類のフルーツスピリッツを使用しています。
アサヒビール(株)は、「ウィルキンソン・ハード」から<無糖クールシトラス>を発売することで、高アルコールRTDのプレーンカテゴリー市場の需要拡大を図ります
パッケージは、「ウィルキンソン」のロゴと、高アルコールカテゴリーならではの飲みごたえを表現する「HARD」の文字を缶体中央に記載。缶体上部には3種類のシトラスのイラストを配しました。
「ウィルキンソン・ハード」は、40~60代男性を中心に高い支持を集める高アルコールRTDのプレーンカテゴリー市場に向けて、20~40代に認知率の高い「ウィルキンソン」ブランドから新商品を発売することで、新たなユーザー層獲得、並びに需要拡大を目指したシリーズです。
アサヒビール(株)は、「ウィルキンソン・ハード」から<無糖クールシトラス>を発売することで、高アルコールRTDのプレーンカテゴリー市場の需要拡大を図ります。
商品概要
商品名/アルコール分 | 「ウィルキンソン・ハード期間限定無糖クールシトラス」/9% |
容量 | 缶500ml・缶350ml |
品目 | スピリッツ(発泡性)① |
発売地域 | 全国 |
発売日 | 2018年7月3日(火) |
価格 | 缶500ml:191円(消費税抜) 缶350ml:141円(消費税抜) |