地域資産を発掘し地元の人たちで名産品をゼロから作り上げる、まち育てプロジェクト「まちいく」を主催するむすび株式会社(本社:東京都目黒区、代表:深澤 了)は、山梨県富士川町にある障がい者の就労支援を行う「アシストゆう」(株式会社アシストエンジニアリング、本社:山梨県中央市、代表:斉藤 勇介)と協業し、2018年4月7日より発売予定の日本酒「本菱」の発送を行うこととなりました。
目次
本菱の発送で就労支援。富士川町をもっと元気にしたい。
2017年4月に120年ぶりに復活した銘酒「本菱」。
「まちいくふじかわ」プロジェクトは「本菱」を復活させることで、新たなビジネスモデルを作り、町の活性化を目指す地域活性プロジェクトです。
昨年に続き2度目の商品化となります。本プロジェクトは町内の人だけではなく、町外や県外からも参加者が多いのが特長です。
富士川町をもっと元気にしたい。もっと盛り上げたい。
そんな想いから、「本菱」の発送業務を同町の就労継続支援B型事業所「アシストゆう」のみなさんにお願いすることにいたしました。
「まちいくふじかわ」では、「本菱」を通じ、これからも富士川町の活性化に貢献していきます。
就労継続支援B型事業所「アシストゆう」(山梨県南巨摩郡富士川町長沢992)
障害があり雇用されることが困難な方や、年齢心身の状態、その他の事情等で雇用に至らなかった方々が利用している障がい福祉サービス事業所です。
包装・梱包作業、農業、組立て作業等さまざまな仕事を経験し、将来の就業に活かせる支援をしています。
2年目の「本菱」は、300mlの小瓶も新登場!
2018年4月7日より発売となる2年目の「本菱」は、昨年同様に5色のラベルを用意。
今年は720mlに加えて、300mlの小瓶もラインアップに加わりました。
華やかな香り、フルーティーな味わい、キリッとしたのどごし。
酒米・玉栄(たまさかえ)を50%まで削った酒は全国的に見ても希少価値の高いお酒です。
「本菱」は人と人の縁によってできた酒。
縁を結びたい人、縁に感謝したい人と一緒に飲んでいいただきたいお酒です。
商品概要
商品名/アルコール分 | 「純米大吟醸・本菱」/16~17% |
容量・容器 | 720mlびん 300ml |
参考小売価格 | 720ml:3,980円(税込) 限定1200本 300ml:1,790円(税込) 限定1200本 |
酒の種類 | リキュール |
メーカー出荷単位 | 12本入ダンボール詰 |
原料 | 米(富士川町産玉栄)、米こうじ(国産) |
精米歩合 | 50% |
製造 | 萬屋醸造店 |
本菱購入のお申込みは下記のサイトから | http://honbishi.jp/ |