こんにちは。
前回に引き続き宮崎への酒旅の様子をご紹介します。
宮崎到着後、早速宮崎グルメと焼酎の相性の良さに虜となり、工場見学では無料で焼酎飲み放題を満喫できました。
しかし、この旅はまだ終わりません。
むしろここからが、さらに予想を超えてきます。
焼酎を学ぶ旅のはずが、気づけばワインまで飲んでいました。
酒旅は夜のダラっと宿飲みからの「朝から焼酎飲み放題」という衝撃の展開へ続きます。
この後半では、そんな焼酎の自由さと奥深さをお届けします。
気づけばあなたもきっと、焼酎飲んでみたいと思っているはずです。
それでは、ここからが本番の宮崎酒旅、後半戦も一緒に楽しんでください。
目次
🍷また無料!?ワインも想像以上に本格的!

前半戦で「綾自然蔵見学館」の工場見学と試飲の様子をお伝えしましたが、これで終わりではありません。
見学館の近くには売店があり、そちらにも無料試飲コーナーがあるのです!なんと、ワインまで試飲し放題!
まずいただいたのは、ナイアガラの白ワイン。
グラスに注いだ瞬間から、ナイアガラらしい華やかでフルーティーな香りがしっかりと立ち上がります。
マスカットを思わせる甘いアロマが広がり、第一印象はとても親しみやすく、味わいは重すぎず軽やか。
アルコール度数も比較的低めで、サラッと飲めるデイリーワインです。
九州という温暖な気候を考えると、軽快なスタイルに仕上がるのでしょう。
続いて、キャンベル・アーリーのロゼワイン。
こちらは香りがとても印象的で、いちごやキャンディのような甘く可愛らしいアロマ。実際に飲んでみると意外にも軽やかで、香りの印象に対して味わいはすっきりしており、食事にも合わせやすいタイプだと感じました。特に軽めの前菜や、少し甘みのある料理と相性が良さそうです。

そして最後にいただいたのが、マスカット・ベーリーAの赤ワイン。
こちらは先の2種と比べると、やや厚みとコクを感じるスタイル。
香りは華やかさを持ちつつも、味わいはしっかりとしたボリューム感があります。
口当たりもやわらかく、余韻にほんのりとした果実の甘みが残る印象でした。
焼酎の施設でありながら、ワインも試飲し放題とは予想外でした。
それぞれのワインにしっかり個性があり、きちんと造られていることが伝わってきます。
「綾自然蔵見学館」は宮崎駅から片道1時間、1000円程度の時間とお金がかかったのですがそれでも行く価値があった場所でした。
ぜひ訪れてみてください。
😍焼酎×チキン南蛮×チーズ饅頭=正解&最高

すでにお腹は満たされ、しっかり飲んだ一日。
夜は無理せず、ホテルでゆっくり過ごすことにしました。
地元のスーパーで、チキン南蛮と鶏の炭火焼きを調達しました。
黒く香ばしい炭火焼きのビジュアルは、もう見た目からして絶対うまいやつ!
そして宮崎の芋焼酎「飫肥杉(おびすぎ)」も購入しました。ワンカップで200円という手に取りやすさも魅力で、まさに地元で飲む一杯という感じです。
早速ひと口いただくと、シンプルに旨い甘い。
これまで感じていた焼酎のイメージとは違い、やわらかな甘みがスッと広がり非常に飲みやすい味わいです。
ここに炭火焼きを合わせると、鶏の旨みと香ばしさがしっかりしていて、旨みと甘みが重なって一気に広がる感覚…最高です。

チキン南蛮は甘酢のタレとタルタルソースを、焼酎がしっかり受け止めてくれます。
日曜日でお店が閉まっていることに少しがっかりしていたのですが、むしろホテル飲みの満足度が高すぎる。
下手に外で飲むより、自分のペースで好きなものを合わせられるこの空間と時間は本当に最高です。
そして最後に、宮崎名物のチョコチーズ饅頭と焼酎を合わせます。
この組み合わせは合うのか…めちゃくちゃ合う!
焼酎のほんのりした甘みと、チーズやチョコのコクが重なって、お口の中で溶け合います。
この組み合わせはもっと広めたいレベルでうまい…!
焼酎はこんなに色々な食事に合う酒だったのかと、今日一日で印象が大きく変わりました。
ありがとう宮崎!新たな気づきと焼酎にノックアウトされ、いつの間にか寝てしまっていました。
飲んだらそのまま寝ることが出来るのも、ホテル飲みの嬉しいところですね。
☀️まさかの朝から焼酎飲み放題!?月曜朝から最高モーニング!

酒旅1日目は朝から夜まで飲み切った一日でしたが、早めにホテルで休んだおかげで翌朝は驚くほどスッキリとした目覚めでした。
今回宿泊した「アートホテル宮崎 スカイタワー」を選んだ理由は、なんと朝食で焼酎が楽しめるという酒好きにはたまらないサービスがあるからです。
せっかくの焼酎を学ぶ旅を夜だけで終わらせるのはもったいない。
むしろ朝から、その土地のお酒と食の相性を体感したい!
「朝焼酎」という背徳感しかない体験ですが、焼酎を学ぶ旅なのでヨシとします!
ワクワクしながら朝食会場に到着すると、想像以上のクオリティでした。

カツオのたたきに、メヒカリの南蛮漬け、チキン南蛮、さらに炭火焼きの鶏肉まで——まさに宮崎グルメのフルコース。
焼酎を楽しむための朝食では、と思わず笑ってしまうラインナップです。
焼酎もなんと3種類がズラリ。「木挽ブルー・霧島(宮崎限定)・雲海(そば焼酎)」の一升瓶が並んでいます。

どの焼酎と料理を合わせるか、考えるだけでも朝から幸せ過ぎます。
ただの水に見えるグラスに木挽ブルーを注ぎ、朝からいただきます!
…ひと口目から、完全にスイッチが入りました。
早速ガーリックチップをたっぷりのせたカツオに、焼酎を流し込みます。
月曜の朝8時半とは思えない背徳感。
週初めで出勤中の皆さんすみません!でも、これが最高にうまい!
チキン南蛮の甘さとタルタルのコク、そこに焼酎のキレ。
やっぱり「チキン南蛮 × 焼酎」は最強の組み合わせです。
炭火焼きの鶏肉もまた素晴らしい。香ばしさと旨みがダイレクトに来て、焼酎との相性が抜群すぎます。
さらにテンションが上がったのが、うなぎの骨せんべいです。

骨せんべいなんて、完全に酒ですよね!?
思わず近くにあったティーカップのソーサーに盛りつけて焼酎をおかわりしていました。
2杯目は「宮崎限定の霧島」へ。
カリッとした骨せんべいと焼酎という組み合わせ…合わないわけがない。
そしてさらに攻めます。
まさかの宮崎牛すじカレー × 焼酎。
普通ならやらない組み合わせですが、甘みとスパイスに焼酎の余韻が重なって、不思議とまとまります。

最後はクロワッサンにたっぷりのはちみつとバター。
そこに焼酎。
…これも合うんですよね。
甘みとアルコールの余韻が絶妙で、デザートとしても成立してしまう。
気づけば焼酎をロックで4杯飲んでいました。
料理もひと通り堪能して、完全に大満足しました。
アートホテル宮崎 スカイタワーの料金は、朝食付きで2名11,600 円!1人あたり6,000円以下とはかなりの価格崩壊です。
朝からここまで楽しめるとは…宮崎、最高です!
✈️空港ラウンジでも焼酎飲み放題!?最後まで焼酎に浸る

一通りの観光を終えて、宮崎空港へ戻ってきました。最後はやはりラウンジで締めます。
宮崎空港にはANAとJALの共有ラウンジがあり、アルコールも飲めるとのことで、最後の一杯を楽しむことにしました。
ここでもやはり目に飛び込んできたのは、焼酎のラインナップでした。
「ひむか燦々」という宮崎空港限定の本格焼酎があり、アルコール度数はなんと33度。
芋・麦・そばの3種類が用意されており、旅の締めとしては申し分ないラインナップです。
さすがにストレートは強すぎるので、まずは麦焼酎を水割りでいただきます。

クセが少なくスッキリとした辛口で、どんな料理にも合わせやすそうな安定感のある味わいです。
ここで試してみたのが、昨日購入したチョコチーズ饅頭とのペアリング。
これが意外にも合う。
今回の旅で強く感じたのは、焼酎は甘いものにも合わせられるお酒ということ。
日本酒はどうしても甘いものとの相性が難しい場面もありますが、焼酎は香りや余韻にほんのり甘さがある分、スイーツとも自然に合います。
続いて芋焼酎をお湯割りで。
一気に香りが広がり、これぞ芋焼酎という力強さと飲みごたえがあります。
さらに、そば焼酎にも挑戦。
独特な香りとやわらかな甘みがあり、普段食べるそばとはまったく違う表情で、これもまた新しい発見でした。
こうして、芋・麦・そばの3種類をしっかり飲み比べ。
最後まで焼酎というお酒の奥深さに触れることができ、勉強になった旅でした。

いかがでしたか?
焼酎を学ぶために訪れた宮崎の酒旅。
実際に来てみて、焼酎はただの強いお酒ではなく、何にでも合う懐の深いお酒であることが実感できました。
特に印象的だったのが、宮崎ならではのペアリング。
まずは王道の「チキン南蛮 × 焼酎」。
甘酢とタルタルのコクに、焼酎のキレとほんのりした甘みが重なって、これはもう間違いない組み合わせ。何度食べても安定感でした。
そして、今回の旅で一番の発見は「チーズ饅頭 × 焼酎」。
チーズのコクと甘み、そこに焼酎のやわらかな甘い余韻が最高でした。
焼酎=食中酒というイメージでしたが、甘いものとも合うのは新たな発見でした。
そしてこの旅の、大阪からの交通費はなんと往復で16,680円!片道8,000円少々で、ここまでの発見と体験ができるなら十分すぎる価値がありました。
焼酎にあまり馴染みがない方こそ、一度現地で味わうとイメージが変わるはずです。
あなたも、焼酎を学びに宮崎を訪れてみてはいかがでしょうか?
