キリンビール株式会社は、新ジャンルカテゴリーの新商品として「本麒麟」(350ml缶、500ml缶)を3月13日(火)より、全国で発売します。
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「本麒麟」というネーミングには、「日常的に飲まれる新ジャンルだからこそ、こだわって一番おいしいものを造りたい」という想いを込めています
節約志向が高まる中、低価格でありながら高品質な商品やサービスがお客様の支持を集めており、“身近なものこそ、きちんとしたいいもの”を選択する傾向が強くなっています。
キリンビール株式会社調査によると、価格に敏感なお客様が新ジャンルに最も期待することは「ビールに近い味覚(高品質)」でした。
一方で、このニーズを充足できる商品は少なく、新ジャンルユーザーの6割以上が「本当はビールを飲みたい」と回答しています。
「本麒麟」は、このニーズを満たすために、爽やかで上質な苦みが特長のドイツ産ホップを一部使用、長期低温熟成※1を採用し、アルコールは少し高めの6%で、「力強いコクと飲みごたえ」のあるおいしさに仕上げました。
※1 キリンビール株式会社伝統である低温熟成の期間を1.5倍にした製法/キリンビール株式会社主要新ジャンル比
「本麒麟」は、「ビールに近い味覚(高品質)」を求める新ジャンルユーザーのニーズを充足する新商品として、新ジャンルカテゴリー価値領域の拡大と、市場の活性化を目指します。
力強いコクと飲みごたえが味わえる、キリンビール株式会社の最高品質を目指した新ジャンル
◆中味について
ホップの爽やかな苦みが効いた、力強いコクと飲みごたえ。
- キリンビール伝統のドイツ産ホップ(一部使用)による爽やかで上質な苦味
- 長期低温熟成による、雑味のとれたよりコクが強く感じられる味わい
- アルコール分6%の強い飲みごたえとスッときれる引き締まった後味
◆パッケージについて
丁寧に造りこんだ本格的なおいしさを期待させる、正統感・品質感の あるデザイン。
商品概要
商品名/アルコール分 | 「本麒麟(ほんきりん)」/6% |
発売地域 | 全国 |
発売日 | 2018年3月13日(火) |
容量/容器 | 350ml缶、500ml缶 |
価格 | オープン価格 |
酒税法上の区分 | リキュール(発泡性)① |
販売予定数 | 約510万ケース(65,000KL)※大びん換算 |
製造工場 | キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、名古屋工場、神戸工場、福岡工場(予定) |