こんにちは。今回は衝撃的すぎるお店を発見しましたので、レポートします。
なんと「日本酒1円!本まぐろ大トロ焼1円!」という大阪・JR天満駅近くにある居酒屋「中トロと豚足」 です。結論から言うと、このお店は安いとかコスパがいいという次元を超えて、色々と衝撃を受ける事ができる迷店でした。
大阪を訪れる予定のある人、天満で飲み歩きをしてみたい人、そして「安い酒場」に目がない人へ、一度体験してみてほしいお店です。
値段と料理を見てお会計をして、最後にもう一度レシートを見返す時間まで含めて、記憶に残る一軒です。今回も楽しみにご覧ください。
目次
🤪大阪の酒飲みの聖地!「天満」とは?

JR天満駅を出ると、そこは「酒呑みの聖地」と言いたくなるほど飲み屋が密集しています。100軒、いや500軒はありそうな勢いで居酒屋が並んでおり、少し怪しげな商店街や年季の入った立ち飲み屋、昼から飲める大衆酒場などなど。
歩いているだけで「次はここに入ろうか」「いや、あっちも気になる」と、自然に足が止まってしまう街です。
この日はまだ昼の時間帯だったので、閉まっている店もちらほらありましたが、それでも街全体から漂う「夜になったら本気を出す」雰囲気。
そんな素敵な街、天満の中でも「中トロと豚足」は、価格崩壊のインパクトという点で頭一つどころではなく飛び抜けている存在です。
🤩異次元!メニュー&値段に衝撃が止まらない!

まずお店に入る前から衝撃的です。「日本酒1合1円、本マグロ大トロ焼き1円」の看板が堂々とそびえ立っています。入り口を抜けるとすぐ地下に降りる階段があり、壁には「多分日本一安いです」という記載とメニューがずらりと貼ってあります。この怪しげな雰囲気、天満らしくてなかなか良いです。どのようなカオスな世界が広がっているのでしょうか?ドキドキしながら店内しました。
店内には立ち席とテーブル席があり、テーブル席は席料250円、立ち席は無料とのこと。この日は一人飲みだったので、迷わず立ち席を選びました。
中に入ると、昼間からすでに賑やかで活気があります。お客さん同士の距離も近く、店員さんの声も大きい雑多な感じが、また天満らしくて良い雰囲気です。

この店で特に有名なのが、「日本酒1合1円」という衝撃的なサービスです。
残念ながらこの日はすでに終了していましたが、それでも最安の日本酒は1合199円。
「1円がなく残念でしたが99円でも十分安い」と思いながらメニューを眺めていると、さらに目を疑うようなものが数々…。

最も安いメニューは、なんと「花らっきょ9円・しいたけ煮9円」!
一瞬、見間違いかと思いました。9円です。10円玉すらいりません。
さらに別のメニューには「六大名物」と書かれており、そこにもたくさんのメニューが記載されています。(多すぎて一体どれが六大名物なのかわからないのですが…)
その中にはなんと「昆虫食いろいろあります」との文字が。バッタ399円、カエル1匹丸ごと唐揚げ499円、ワニの手からあげ699円など、完全にチャレンジャー向けのメニューが並んでいます。
頼む人、いるのでしょうか…
怖いもの見たさで非常に気になりますが、今回は見送ります。
お寿司は1貫99円からとこちらも激安です。しかもまた種類も多数。
「生きてるタコのおどり喰いなる」メニューもあり、エビは生きているか・死んでいるかまで書かれています。
ここまでツッコミどころ満載すぎるメニューは初めて見たので、頭が追いつかないレベルです。

怖いもの見たさで頼みたいメニューはたくさんありますが、今回は「とにかく安さを楽しもう」と決めて、日本酒199円・はげ割おでん49円を注文しました。
安さにつられて「はげ割おでん」を注文しましたが、はげ割おでんとは?
一体どのようなおでんが出てくるのでしょうか?
頼んでみると「これは禿げている人限定の提供なんですよ〜」と一度は断られる展開に。なるほど、「はげ割」とは禿げている人限定の割引おでんの略ということでした!
ここで終わるかと思ったのですが、別の店員さんが「俺が禿げてるからいいよ!」と特別に出してくれました。
謎のサービスに衝撃を受けつつ、ありがたくいただきます!
🍢お味はいかに!?49円おでん実食!

運ばれてきたおでんは、しらたき、豆腐、揚げ、卵という王道の構成。49円とは思えないボリュームで、湯気が立ちのぼっています。
「さすがに安すぎる」と、思わず笑ってしまいました。
一緒に頼んだ199円の日本酒も、意外と言っては失礼ですが普通においしい。すっきりとした酸味があり、辛口寄りで飲みやすい味わいです。
銘柄は「福徳長」というおそらくパック酒ですが、おでんとの相性は抜群です。特に卵の黄身にからしをつけて、日本酒を流し込むのは間違いありません。
この組み合わせが200円台で成立していること自体、冷静に考えると不思議です。

さらに衝撃を受けたのは、この店は24時間営業だということ。
なんと朝からおでんと日本酒が楽しめてしまいます。しかし、酒呑みの聖地である天満という街なら、それも不思議ではない気がしてしまうのが怖いところです。
また、注文は今どきのQRコードをスマホで読みとりオーダーする形式です。スマホに表示されたメニューをよく見るとまた衝撃が!
紙には印刷されていない「プレミアム日本酒」の存在に気づきました。
獺祭、鳳凰美田、鍋島、田酒、飛露喜、AKABU、東洋美人など、名だたる銘柄がずらり。
しかも90mlで499円とこちらも衝撃的な安さです。
なぜこれをもっと前面に出さないのか…不思議でなりません。
ふと冷蔵庫を見ると「店潰れそうです。日本酒はお一人様2合までとさせてくださいませ。」という張り紙が!
「なるほど」と謎の納得感と共に、また衝撃を受けました。

この日は次の予定があったため、日本酒1杯とおでん1品でお店を出ることにしました。
お会計は、日本酒219円、はげ割おでん54円で合計273円(税込)!
お店から出た後も思わずレシートを何度も見てしまい、「やっぱり安い」と衝撃を受けつつも静かに納得する。そんな締めでした。
なお支払いは現金のみなので、ご注意ください。
天満は多くの飲み屋が軒を連ねているので、1軒で長居するよりも、1杯1品を何軒もはしごするのが楽しい街です。
「中トロと豚足」は、そのスタートにも締めにも使える、印象に残る一軒だと思います。安さに驚き、雰囲気に飲まれ、最後は少し笑って店を出る。そんな体験をしたい人には、きっと刺さるお店なので、ぜひ訪れてみてください。
他にも天満のオススメ店をご紹介しますので、あなたも天満でハシゴ酒を楽しんでみてはいかがでしょう?
この記事が面白かった・参考になりましたらスキ・フォローをよろしくお願いします。
🍷おまけ①天満のオススメワインスポット

ラブワイン天満本店
「日本一敷居の低いワインバー」土日は15時開店、平日は18時開店です。
グラス1杯700円からワインがいただけ、ボトルでも3,420円とお安め!ボトル購入価格にプラス1,000円すると店内で飲めるので、非常に良心的です。グリューナー・ヴェルトリーナーやアリアニコなど、少し珍しい品種のワインもあります。名物は「えびのムース バゲット添え」!ワインと相性で、お酒が進むこと間違いなしです。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27011479/
大衆伊酒屋 ニューブドウヤ
土日は13時開店、平日は17時開店なのでお休みの日は昼飲みが楽しめます。
なみなみグラスワインが450円、デカン1,100円と格安!
銘柄は【赤】モーロモンテプルチアーノ・ダブルッツォ(ミディアム)【白】モーロトレッビアーノ・ダブルッツォ(辛口)と、飲みやすく美味しいイタリアのワインです。
名物は濃厚ウニのクリーム生パスタや大根のおでんポルチーニソースがけ、アンチョビポテトなどワインに合いそうなものばかり!
2時間飲み放題付きコースが、ひとり3,850円から!メインにハラミレアステーキと生パスタが付いてこの値段はコスパ最高です!
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27119741/
🍶おまけ②天満のオススメ日本酒スポット
立ち呑み あずき色のマーカス
毎日15時開店の日本酒メニューが豊富なお店。
日本酒は20種類程度が常に置いてあり、季節によって扱う銘柄が色々変わるので、どんなお酒に出会えるか楽しみなお店。お食事メニューも豊富で、おばんざい等どれも手がかかったアテがいただけます。1人で行くとアテ盛りセットが注文できてお得、ソロ活にピッタリなお店です。
https://tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27099481/
日本酒ポニーテール
平日は11〜15時、16時からオープン、土日祝は10〜15時、16時からオープン。日本酒の種類が豊富で、肝料理などお酒に合う一品が充実している点が大きな魅力です。
ランチのおにぎり食べ放題のランチはボリューム満点!人気店なので、お酒を飲むなら、16時以降のディナータイムがおすすめです。焼き上げたレバーに胡麻油塩とネギをかけた松阪牛レバー串や鶏肝煮込みなど、お酒に合う一品料理が多数です。ポニーテールで来店した方にはワンドリンクサービスしてくれるユニークなお店なので、女性の方はポニーテールにして行ってみましょう!
https://s.tabelog.com/osaka/A2701/A270103/27138498/?cid=google_yoyaku
