日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」を展開する株式会社Clear(東京都渋谷区)は、長期熟成酒「礼比(らいひ)」の2026年分について、6月4日から抽選販売の受付を開始すると発表しました。熟成期間の長さから供給量が限られるため、今年から抽選販売へ移行します。
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限定生産のため抽選制に移行
「礼比」は、群馬県の永井酒造が製造し、マイナス5℃の氷温庫で長期間熟成させた氷温熟成酒です。
2023年に13年熟成として初めて販売されました。熟成を重ねるごとに出荷量が限られることから、2026年度分から抽選販売に一本化されます。次回の熟成完了は3年後の2029年の見込です。
熟成日本酒への注目高まる
同社によると、日本酒の熟成に関しては、大学や研究機関による成分変化の分析が進んでおり、低温環境下では成分変化や品質変化が抑制され、酒質が安定することが報告されているそうです。一方で、長期熟成における時間の影響については未解明の部分も多いものの、「時間そのものを価値として楽しむ文化が、日本酒にも広がり始めています」としています。
その中で、長期間の氷温熟成に挑んだ「礼比」は、2025年の「Oriental Sake Awards 2025」(香港)で長期熟成酒(淡熟)部門チャンピオンを獲得。さらに、フランスの「Kura Master 2026」では熟成酒部門で金賞、オーストラリアの「Australian Sake Awards 2025」ではリッチ/セイボリー部門でプラチナ賞(最上位)、Judge’s Choice賞を受賞しました。
商品情報

商品名:礼比(RAIHI)
製造者:永井酒造(群馬県)
原料⽶:山田錦・国産米
精⽶歩合:60%
アルコール分:16.3%
日本酒度:-46
酸度:2.5
アミノ酸度:2.6
火入れ:3回
醸造年度:2010年
内容量:500ml
価格:16万5,000円(税込・送料別)
抽選受付開始:2026年6月4日
抽選受付サイト:https://jp.sake100.com/products/raihi
