熊本ワインファーム(熊本市北区)の白ワイン「菊鹿ナイトハーベスト小伏野2023」が、世界最大級のシャルドネ専門コンクールで金賞を受賞。世界の上位10本に選ばれました。
目次
熊本県産シャルドネがブルゴーニュで評価
今回受賞したコンクールは、フランス・ブルゴーニュで開催された「シャルドネ・デュ・モンド2026」。シャルドネ種に特化した国際審査会で、今年は25カ国・471本が出品されました。専門家によるブラインドテイスティングにて、熊本県産の白ワインが世界的な評価を得た形です。
夜間収穫と樽発酵を採用したシャルドネ

受賞した「菊鹿ナイトハーベスト小伏野2023」は、山鹿市菊鹿町の契約農家が育てたシャルドネを使用したワインです。“ナイトハーベスト”とは、気温が低い夜間に収穫すること。果実の温度が低く、酸が高い状態で収穫できるというメリットがあります。
果汁を搾った後にスキンコンタクトを行い、フレンチオーク樽で発酵。さらに数ヵ月のバトナージュ(発酵終了後にワインの底に沈んだ澱をかき混ぜる工程)を経て仕上げ、瓶詰後も長期の瓶内熟成を行っています。
現在は瓶熟成中で、発売は2027年2月頃の予定。価格や販売方法は未定です。
同シリーズから銀賞・銅賞も

同コンクールでは、「菊鹿シャルドネ」(税込3,498円、7月頃発売予定)が銀賞、「菊鹿シャルドネ樽熟成2023」(税込4,972円、発売中)が銅賞を受賞。熊本ワインファームのシャルドネが複数入賞しました。商品は熊本ワインファームのオンラインストアで取り扱っています。
同社は「今回の受賞を励みに、熊本・菊鹿のワインの魅力をより多くの人に届けたい」とコメントしています。
