寒い季節がやってくると「温かいお酒が飲みたい」「ホッとしてリラックスしたい」と思うことはありませんか。
青森の寒さ厳しい冬。そんな季節に恋しくなるのが、心までじんわり温めてくれる一杯です。
青森県産りんごのやさしい甘みが広がるお酒は、ホットで楽しめば体の芯からぽかぽかに。
さらに、アイスクリームにかければ、冬ならではのご褒美デザートに変身します。
飲んで良し、食べて良しの青森県産りんごのお酒の魅力をご紹介します。
目次
1.ニッカ アップルワイン
日本のアップルワインの歴史は、1938年に竹鶴政孝氏率いるニッカウヰスキーが製造を始めたことがきっかけです。
これが、日本におけるアップルワイン誕生の大きな一歩となりました。
さらに1953年には、青森県弘前市の吉井酒造の社長が欧米を視察したことをきっかけに、国内でのシードル造りも広がっていきます。
日本のワイン造りは100年以上の歴史を持つとされていますが、アップルワインもまた半世紀以上受け継がれてきた、文化的価値の高いお酒です。
1-2.ニッカ アップルワインの楽しみ方3選
ニッカ アップルワインの楽しみ方を厳選しました。
・ホットで飲む(お湯割り、お茶割り、牛乳割り)
・バニラアイスにかける
・ジュース割り
以上3つをご紹介していきます。
①-1 ホットで飲む-お湯割り
お湯割りにすると冬にうれしい、やさしい味わいで楽しめます。熱湯ではなく、70度前後の少し落ち着いた温度のお湯で割るのがコツ。
温めることでりんごの甘い香りがふわっと立ち、アルコールの刺激もやわらぎます。
シナモンや生姜、レモンを加えれば、スパイスの風味が重なり、デザート感覚で楽しめます。寒い夜のリラックスタイムにぴったりの飲み方です。
①-2 ホットで飲む-お茶割り
お茶割りは、アップルティー好きに試してほしいアレンジです。
紅茶で割ると、りんごの甘い香りが広がり、砂糖なしでもまろやかな味わいに。ホットでもアイスでもOKです。
意外に合うのがウーロン茶で、すっきりした後味が甘さを引き立て、食事とも好相性!苦味と甘みのバランスがよく、食中酒としても楽しめます。
①-3 ホットで飲む-牛乳割り
牛乳割りは、ホットで楽しむとやさしい甘さが際立ちます。目安は牛乳3に対してアップルワイン1。
耐熱カップで温めるだけで、りんごの香りとミルクのコクが重なり、デザートのような味わいに仕上がります。
はちみつやシナモンを加えれば風味が広がり、少量の生姜で体もぽかぽかです。
青森の氷点下の夜、雪かき後のリラックスタイムにいかがでしょうか。
② バニラアイスにかける
ニッカ アップルワインはデザートの仕上げにも活躍します。
バニラアイスにさっとかけるだけで、りんごの甘い香りとコクが加わり、ぐっと大人向けの味わいに。
シロップのようなまろやかさがアイスと溶け合い、手軽なのに高級感のあるデザートが完成します。
いつものアイスが特別な一品に変わる、簡単で満足度の高い楽しみ方です。
③ ジュース割り
ジュースで割ると、手軽に楽しめるカクテルに早変わりします。
特にジンジャーエールやりんごジュースは相性がよく、りんごの甘い風味に爽やかさと奥行きが加わります。
ベリーや柑橘系と合わせれば、ほどよい酸味で後味すっきり。ジュース感覚で飲みやすいぶん、飲み過ぎには気をつけたいですね。
2.桃川 雪りんご


出典:雪りんご|桃川株式会社
青森県おいらせ町にある桃川株式会社で製造している「雪りんご」は、くどすぎずやさしい甘味とほどよい酸味が調和した、飲みやすさが魅力のにごり酒です。
きめ細かな口当たりとすっきりした後味で、にごり酒特有のコクを楽しみながらも軽やかに飲み進められます。
素材の旨みを活かしたどこか懐かしい味わいは、食中酒としても相性がよく、日常のひとときを心地よく彩ってくれます。
2-2.桃川 雪りんごの楽しみ方
① 冷やしてストレート/ロック
冷蔵庫でしっかり冷やし、よく振ってからストレートやロックで。
とろりとした口当たりとりんごのやさしい甘み、ほどよいアルコール感が広がります。
甘すぎず後味はすっきりで、デザート感覚でも楽しめる王道の飲み方です。
② ホットでまろやかに
小鍋や耐熱容器で人肌程度に温めてホットに。
にごりのコクがやわらぎ、りんごの甘い香りがふんわり立ちます。
まったりとした口当たりで体も心もぽかぽか。リラックスしたい夜にぴったりの優しい一杯です。
3.kimoriシードルドライ

「弘前シードル工房kimori」のkimoriシードルは、りんご畑の恵みをそのまま生かした一本です。
感謝と豊作祈願の風習「木守り」に由来する名前のとおり、自然と向き合う想いが込められています。
人工的に炭酸を加えず、二次発酵で生まれるやさしい泡立ちと、無ろ過ならではの果実感が魅力です。
サンふじの甘みと酸味が調和した、ぬくもりある味わいが楽しめます。
3-2.kimoriシードルドライの楽しみ方
① ホットでデザート代わりに
kimori シードル ドライは、ドライタイプながらほのかな甘みを感じられ、アルコール度数も6%と控えめです。
冬にはホットで楽しむのもおすすめです。
55度ほどにやさしく温め、仕上げにシナモンをひと振りすれば、りんごの蜜のような甘い香りが立ちのぼります。
温めても微細な泡がほのかに残り、やわらかな口当たりに。
まるで“飲むアップルパイ”のような味わいで、食後の一杯にもぴったりです。
4.まとめ|青森のりんごが生む、冬のご褒美酒

ホットでもアレンジでも楽しめる懐の深さが魅力の青森県産りんごから生まれたお酒。
ストレートで味わう本来の風味、ジュース割りやミルク割りのやさしさ、そして温めたときの甘い香り。
飲み方次第で表情を変えるのもりんご酒ならではです。
この冬は青森の恵みを一杯に込めて、時には日常の中で少し贅沢な時間をつくる存在として楽しんでみてはいかがでしょうか。

