ビールにワイン、その他さまざまな美味しいお酒に出会えるドイツ。
レストランやバーに行ったり、スーパーで探したりするだけでなく、ドラッグストアで探すのも一つの方法です。
ドイツ国内ではおもに、デーエム(dm)とロスマン(ROSSMANN)というドラッグストアがチェーン展開していますが、お酒を買うならロスマンのほうがおすすめ。デーエムは取り扱いが限られていますが、ロスマンなら相当小さな店舗でない限りだいたいお酒も販売しています。駅ナカの小さな店舗にも売っていました。
そして、ビールよりもワインのほうが断然品揃えが豊富。本国ドイツ産を中心に、ヨーロッパ各地のワインが並んでいました。
せっかくドイツにいるのなら、ドイツ産のワインをリーズナブルに楽しみたい…
と選んだドイツ産ロゼワイン。
ドイツのドラッグストアで並ぶドイツワインの実力やいかに!?
目次
#WEINMOMENT(Deutscher Qualitätswein)

商品名は「#WEINMOMENT」。ドイツ産であることと、完全にラベル買いでした…
デザインはなんだかSNSにアップされているようなおしゃれな感じです。若者向けなのでしょうか。 #WEINMOMENT というハッシュタグもラベルに書いてあります。
ぶどう畑に向かってハイキングをしようとしているデザイン、なんだかわくわく。
価格はなんと4.49ユーロ。2026年5月某日のレートで約850円です。
日本でこの値段のおいしいドイツワインを買うのはなかなか難しいと思います…これでおいしかったらかなりの高コスパということ。
由緒ある「Deutscher Qualitätswein」認証

ラベルには「Deutscher Qualitätswein(高品質ワイン)」という表記もあります。これはドイツで公式に認定されたワインの品質カテゴリーのこと。厳しく管理されたブドウ品種、規定のアルコール度数、そして官能検査と分析検査に合格しているという証明です。加えて、国内13産地のいずれかで100%栽培されたぶどうが使われていることも条件となっています。
リーズナブルだとおいしくないのでは?クオリティが低いのでは?
となりそうですが、認証を受けているということで一定以上のクオリティが担保されている安心感。
産地はドイツ南西部、バーデン地方のカイザーシュトゥール。バーデンはワインの産地として有名ですもんね。
#WEINMOMENT 早速飲んでみた

前置きが長くなりましたが、飲んでみると…
まずはアルコール感の強さが初めに感じられました。度数12.5%のアルコールのしっかりさがダイレクトにきて、あまり「飲みやすい」という感じではないかもしれません。辛口です。
ぬるくなるとさらにアルコールっぽさが増して飲みにくくなったので氷を入れると、少し溶けたら飲みやすくなったと感じました。
ロゼの華やかさとフルーティーさ、そしてフレッシュさがあります。ちゃんと冷やして飲むと、それらがしっかりと感じられる気がします。
キャップはスクリュータイプだったので2日に分けて飲みました。2日目でも特に大きく味わいが変化したとは感じませんでした。
ロスマンのワイン、意外とおいしい

最初はアルコール感の強さに驚きつつも、最後までおいしく味わうことができました。
何よりもピンク色のかわいいロゼワイン、飲んでいて気分が晴れやかになります。
値段も1000円以内で手に入って満足です。
現地に行ったら、本当はワイナリーやワインショップでじっくり選びたい。品揃えのよいスーパーで探したい。
でも近くにスーパーがなかったり、日曜祝日に営業しているスーパーがなくドラッグストアのみやっているという状況だったりすることも。そのようなときにドイツでもドラッグストアでもお酒やお菓子、飲み物が購入できるということを覚えておいてくださいね。リーズナブルな値段でおいしいワインが見つかるかもしれません!
