こんにちは。
このたびなんと、日本酒盛の公認アンバサダーに就任いたしました!
数ある応募の中から選んでいただき、本当に嬉しい限りです。ありがとうございます!
日本酒好きでSAKE DIPLOMAの勉強中なので、これ以上ない幸せです。
日本酒をより深く知り、もっと多くの方々に日本酒の魅力を楽しんでもらえるよう、張り切ってアンバサダー活動をしていきます。
そして先日、日本酒盛さんから素敵なプレゼントが届きました。
ダンボールには、大きな「酒・瓶」の文字。
この時点でもうテンションMAXです!
ダンボールを開けてみると「モニター商品をお届けします」と書かれた日本盛さんからのメッセージが!

そして中には、ぎっしりと詰められた日本酒たち…
これが無料でいただけるなんて!日本盛さん太っ腹!もう大ファンです!
中には「生原酒ボトル缶シリーズ」が4種類と四合便1本、900mlのお酒も1本入っていました。
せっかくなので今回は、純米大吟醸・純米吟醸・大吟醸・本醸造の4種類をガチで飲み比べしてみました。
果たしてどれが一番美味しいのか?どのような味の違いがあるのか?
実際に飲んでみて分かった、リアルな違いをお伝えします。
目次
🍶日本盛は良いお酒〜🎵

まずは日本盛について軽く紹介します。
日本盛といえば、言わずと知れた老舗の酒蔵。
私の故郷でもある兵庫県の西宮市に蔵を構える、歴史ある酒蔵です。
灘五郷のひとつとしても知られるこの地域は、日本酒造りに非常に適した土地。
そんな環境の中で長年培われてきた技術と伝統を持つ、日本を代表する酒蔵のひとつです。
「日本盛は良いお酒〜🎵」というフレーズを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
今回飲み比べをする「生原酒ボトル缶シリーズ」の特徴として面白いのが、アルミ缶ボトルであること。
実はかなり理にかなっていて、遮光性と密封性に優れているため、酒質の劣化を防ぎやすい容器なんです。
さらに容量は200mlの飲み切りサイズ。ちょうどいい量で、いろんな種類を試すのにぴったりです。
缶なので途中で飲みきれなくてもそのまま冷蔵庫に入れて保管できますし、軽く外飲みする時にもピッタリという日常使いしやすい日本酒です。
🧐純米大吟醸・純米吟醸・大吟醸・本醸造って何が違うの?

ここで少しだけ、今回の飲み比べる4種類のお酒の違いについて整理しておきます。
まず「純米」とついているものは原料がお米と米麹のみで造られているお酒という意味です。
一方「純米」とついていない大吟醸や本醸造は、醸造アルコールが添加されているタイプで、「純米」とついているかどうかで、アルコール添加の有無が分かれるということですね。
さらに大吟醸・純米吟醸・本醸造の違いは、精米歩合(お米の削り具合)の差です。
・大吟醸:精米歩合50%以下(お米を半分以上削る)
・純米吟醸:50〜60%程度(今回のものは55%)
・本醸造:70%前後(削る割合は少なめ)
つまりどれだけお米を削っているかによって、香りや味わいの出方が変わってくるわけです。
こうした違いを意識しながら飲むと、ただ美味しいだけでなく理解が深まるのも日本酒の面白いところです。
🍎華やか&フルーティー!純米大吟醸!

では早速、1本目の純米大吟醸からいただいていきます。
日本酒の中でも最高峰クラスとされるカテゴリーで、贅沢な旨味と華やかな香りが特徴のお酒です。
グラスに注いで、まずは香りをチェック。
大吟醸らしいメロンのような甘い香りがフワッと漂います。
いわゆる吟醸香ですね。
ひと口いただくと口当たりはとてもなめらかで、角がなく、すっと入ってくる印象。
味わいは非常にフルーティーで、やわらかな甘みが広がります。
さすが純米大吟醸、華やかさとフルーティーさのバランスは、やはり頭ひとつ抜けている感じがあります。
重たさはなく、むしろ軽やかで飲みやすい。
日本酒にあまり馴染みがない方でも、驚くような飲みやすい一本です。
最初の一杯として完成度が高く、スタートから期待値をしっかり上げてくるお酒です。
😋濃厚な旨味!純米吟醸!

続いては、純米吟醸をいただいていきます。
こちらは「濃厚でフルーティーな香り」と記載があります。
まず香りを嗅ぐと、こちらも甘めでフルーティーな香りがしっかり立っています。純米大吟醸のときにも感じたメロンのようなニュアンスは健在で、かなり華やかな印象です。
味は、違いが分かりやすく純米大吟醸よりもしっかりしています。
まさに濃醇という表現がぴったりで、お米の旨味がぐっと前に出てくる印象です。さらに後味には、ほんのりとした辛みも感じられて、全体のバランスをキュッと引き締めてくれています。
先ほどの純米大吟醸がフルーツのような華やかさだとすると、純米吟醸はお米の旨味が加わっており日本酒らしさを感じられる一本です。
食事との相性で考えると、純米大吟醸は軽やかであっさりしていたので、白身魚のような繊細な料理に合いそうな印象でしたが、純米吟醸はもう少ししっかりとしたサーモンやブリのような脂ののった魚や、少しコクのある料理とも相性が良さそうです。
🫢アルコール添加でここまで変わる!?どっしり辛口・大吟醸!

続いては大吟醸をいただいていきます。
純米大吟醸との違いは醸造アルコールが添加されているかどうかで、どのような違いがあるのか気になるところです。
パッケージには「芳醇な香りの辛口」と書かれています。
まず香りは…これは確かに違います。
純米大吟醸のようなメロン系のフルーティーさというよりも、少しツンと立ち上がるような、シャープな香り。
華やかさはありつつも、どこかキレのあるドライ寄りの印象です。
ひと口飲むと、味わいはフルーティーというよりもお米の香ばしさや旨味がよりダイレクトに感じられ、後からしっかりとした辛口のキレがグッとやってきます。
ここが純米大吟醸との大きな違いですね。
純米大吟醸はスッと消えていくような軽やかな余韻でしたが、大吟醸は後半にかけてキレが立ち上がってくる印象で、余韻の出方がまったく違います。
さらにアルコール度数も異なり、純米大吟醸・純米吟醸が16〜17%に対して、大吟醸は18〜19%。
なるほど、この後から来るパンチ感はここにも理由がありました。飲み進めるとしっかりアルコールの存在感を感じます。
全体としてはシャープで飲みごたえのある一本なので、どちらかというと日本酒を飲み慣れている方向けの酒という印象です。
食事との相性で考えると、純米系が刺身などの繊細な料理に合うとすれば、
大吟醸は焼き魚や天ぷらのような、香ばしさや油分のある料理と合わせると、かなり良さそうです。
同じ大吟醸クラスでも、アルコール添加の有無だけでここまで表情が変わるのは本当に面白いですね。
😍甘旨!クセある味がまさにクセになる本醸造!

さて、最後は本醸造をいただいていきます。
パッケージには「濃厚なコクとうまみ」との記載があります。
まずは香りから。
……おお、確かに濃厚。
大吟醸で感じたようなツンとしたシャープさとは少し違って、ほんのり甘さを感じる香りが立ち上がってきます。
ひと口いただくと甘みと旨味がしっかり前に出る「甘旨系」の味わいです。
後半にはほんのりとしたロースト感もあり、なかなか個性的です。
面白いのは、大吟醸と比べて後から来る辛さが控えめなところ。
大吟醸はキレのある辛口が後半に立ち上がってきましたが、本醸造は甘みとコクで押してくるタイプです。
そしてやはり、アルコール度数は19〜20度と高め。
最後にしっかりとアルコールの存在感が来る、飲みごたえのある一本です。
🥇発表!個人的ランキング!1位はなんと…

ということで、4種類を飲み比べてみました。
本当にすべて個性が違うので、同じメーカーの日本酒でもここまでキャラクターが変わるのかと驚かされました。
やはりこの違いは、精米歩合や醸造アルコールの有無によるものが大きいですね。
飲み方としておすすめなのは、やはり料理に合わせること。
例えば、下記のようなイメージです。
・純米大吟醸 → フルーティーで軽やか!白身魚などのあっさり系
・純米吟醸 → 旨味しっかりでサーモン・ブリなど脂ののった魚
・大吟醸 → キレのある辛口で焼き魚や天ぷらに
・本醸造 → 甘旨系でコクあり!しっかり味の料理や意外と甘味系にも
このようにコース料理の流れに合わせて選ぶと、日本酒でもフルコースのペアリングが楽しめそうです。
そして今回、個人的に一番印象的だったのが…本醸造!

本醸造といえば普通種に近いベーシックなお酒ですが、飲んでみると甘み・旨味・香ばしさのバランスが面白かったです。
抹茶やあんこなどの和スイーツとにも合いそうなポテンシャルを感じました。
締めの甘いものに合わせる日本酒という、新しい発見がありました。
いかがでしたか?
今回紹介したボトル缶シリーズは、なんと1本あたり300円前後で購入できます。
この価格で精米歩合の違いや、醸造アルコールの有無による味わいの変化を楽しめるのは、かなりの高コスパです。
ぜひあなたもボトル缶シリーズを飲み比べて、自分好みの一本を探してみてください。
